湘南乃風のヴォーカリストでもあり、ソロ・アクトとしても唯一無二の歌声を持つ
HAN-KUN。5月にEP『未来へのかたち』を配信し、湘南乃風としてのツアーも精力的にこなしながら制作を続けてきた彼の次なる作品は、2019年にリリースし大ヒットしたレゲエ・カヴァー・アルバム『
Musical Ambassador』に続く第2弾。タイトルは『Musical Ambassador II 〜Juke Box Man〜』で、11月3日(水・祝)にリリースされます。
前作は男性ヴォーカルのアーティストのみの楽曲が構成された作品でしたが、今作では自身初めて原曲が女性シンガーの楽曲の歌唱にも挑戦。HAN-KUN自身がJuke Boxになり各時代の名曲を歌うというコンセプトの元、1978年発表の
杏里の名曲「オリビアを聴きながら」から2020年
Official髭男dismの名曲「I LOVE...」まで幅広い年代がそれぞれの時代を回顧でき、それぞれの曲の良さを生かしながらHAN-KUNにより本場ジャマイカのミュージシャンも起用しレゲエテイストに昇華され新たに生まれ変わった楽曲は必聴です。
また、アルバムから
竹内まりやの「元気を出して」が8月25日(水)から先行配信、同タイミングでiTunesプレオーダーも開始されることが決定。アルバム情報の解禁と共に新たにジャケット写真及びアーティスト写真も公開されました。前作の『Musical Ambassador』のジャケット写真を踏襲した続編にふさわしいヴィジュアルとなっています。
[コメント]改めて名曲が名曲である意味を知れた日々でした。
言葉選び、メロディー、間の取り方、全てが学びでした。
一作目でも感じましたがやはり日本語の美しさがそこにはありました。
カバーはレゲエの文化の
表現方の一つでもあります。
なのでレゲエを表現してるアーティストとして
この日本にレゲエを広げていきたい自分にとって大切な作品である
と同時に責任を持って伝えていかないといけないと思っています。
最後に今回カバーさせて頂いた
アーティストのみなさんそしてアーティストのファンのみなさんに
リスペクトを込めてありがとうございました!――HAN-KUN