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いきものがかりの楽曲が、小田急線2駅の列車接近音に

いきものがかり   2010/10/28 15:11掲載
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 2010年11月3日にリリースされる初のベスト・アルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収録されているデビュー曲の「SAKURA」と、昨年の<第76回NHK全国学校音楽コンクール>中学校の部・課題曲の「YELL」の2曲が、いきものがかりの地元、本厚木駅と海老名駅で列車接近音(オルゴール音)として使用されることが決定しました。

 1999年にいきものがかりが結成され、路上ライヴで地元の本厚木駅前、海老名駅前を中心に活動。2006年のメジャー・デビュー後、CD発売記念フリーライヴにて2,000人〜5,000人という驚異的な集客を何度も記録したのも地元である本厚木と海老名でした。今回、その頃の感謝の気持ちと小田急電鉄株式会社の協力で、この小田急線での列車接近音使用が実現。海老名駅は「SAKURA」、本厚木駅は「YELL」、それぞれベスト・アルバム発売日の11月3日より使用され、最低1年間は使用されます。

 またこの接近音の企画に追加して、小田急線沿線で発売されているミネラルウォーター“箱根の森から”のキャンペーン・ボトル“ありがとうボトル”が発売され、このボトルの首かけチラシに添付されている二次元バーコードにアクセスすると、この接近音の試聴、着うたミニ(R)購入も可能(11月3日から配信 / 税込105円)とのこと。


※11月3日発売
『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』
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