ニュース

イル・ディーヴォの来日公演がスタート 初日札幌公演のライヴ・レポートを公開

イル・ディーヴォ   2022/03/24 12:41掲載
はてなブックマークに追加
イル・ディーヴォの来日公演がスタート 初日札幌公演のライヴ・レポートを公開
 昨年12月に急逝したメンバーのカルロス・マリンを追悼するイル・ディーヴォ(Il Divo)のジャパン・ツアー〈IL DIVO GREATEST HITS TOUR〉が、3月22日(火)の北海道・札幌文化芸術劇場hitaru公演からスタートしました。この公演初日のライヴ・レポートが公開されています。

 ジャパン・ツアーはこのあと4月6日(水)まで東京、大阪、名古屋、福岡、広島で開催されます。3月24日(木)に予定されていた仙台公演は、3月16日(水)に発生した地震で会場に被害が出たため中止となっています。

[ライヴ・レポート]
 世界中の女性を虜にするスーパー・ヴォーカル・グループ「イル・ディーヴォ」。4年ぶり7回目の来日公演が3月22日(火)札幌・札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りにスタートした。今回のツアーは、当初最新アルバム『フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ』を携え、全国7か所12公演を予定されていたが、昨年12月19日、UKツアー中に体調を崩したグループのリーダー、カルロス・マリンが急逝するという悲劇が彼らを襲った。デビュー以来17年にわたり、一緒に活動してきた大切なメンバーを失ったデイヴィッド・ミラー、セバスチャン・イザンバール、ウルス・ブーラーの3人は、悲しみに暮れながらも、一時はツアーのキャンセルも考えたが、カルロスもきっとグループの存続を願うことを信じ、ワールド・ツアーの続行を決意。そしてついに3月22日から札幌公演を皮切りに待望の来日ツアーをスタートさせた。当初3月24日(木)に仙台でもコンサートを予定していたが、3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響で公演中止、結果として6都市11公演・約3万6千人動員予定のツアーとなった。また、ステージの内容も新譜中心ではなく、カルロスの業績を讃えるトリビュート・コンサートにしてグレイテスト・ヒッツ的な内容となった。

 華やかでスタイリッシュな黒のスーツで登場した3人のメンバーは、オーケストラをバックにドラマティックでゴージャスな歌声と絶妙のハーモニーを披露、その後ゲスト・シンガーのスティーヴン・ラブリエが参加、新しいハーモニーを生み出した。中盤では、3年ぶり待望の最新アルバムからのダンサブルなモータウン・ナンバーも演奏、観客もスタンディングで演奏を楽しんだ。そして、「(カルロスが)いなくなった悲しみはもちろんありますが、それ以上に彼が生きた人生を歌を通して表現していきたい」と語ったデイヴィッド。それ以外にも初めて明かされるカルロスのエピソードなども織り交ぜ、過去の名曲の数々を全19曲をたっぷりと歌い上げ、会場に詰めかけた1,800名のファンを虜(とりこ)にした。

 コンサートのアンコールでは、日本の名曲「故郷(ふるさと)」を日本語で歌唱、東日本大震災から11年を迎えてなお復興途上である被災地の方々に思いを馳せた。デイヴィッドが、MCを全編にわたり流暢な日本語で語ると、セバスチャンも日本語を織り交ぜながら楽曲を紹介、カルロスの思い出と共にあっという間の時間が過ぎた。そして、最後を締めくくったのは大ヒット曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」。このイントロをメンバーが歌い始めると会場のボルテージも最高潮に達し、初日の幕を大成功のうちに閉じた。東京公演は、3月26日(土)・27日(日)と4月8日(金)・9日(土)東京国際フォーラム ホールAで行われます。この機会を是非お見逃しなく!


ウドー音楽事務所
udo.jp/concert/IlDivo2022
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 十影とULTRA-VYBEによるマイク・パフォーマンス・プロジェクト『ULTRA SMASH』誕生[インタビュー] 「ヤバスギルスキル」30周年。我リヤのニュー・アルバム完成!! ラッパ我リヤ
[インタビュー] 『WBS』のテーマ曲などでおなじみの作曲家 初めての自身名義のアルバムを発表 浅川真洋[インタビュー] ポプシ30周年!マイペースに活動を続ける彼らが2ヵ月連続7インチを発表 Swinging Popsicle
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015