BARBEE BOYSのリーダー兼ギタリストの
いまみちともたかが、実に18年ぶりとなるソロ・アルバム『Uta-MONO Tomotaka IMASA Imamichi』を2022年2月16日(水)にCDと配信でリリースすることを発表。発売に先駆け、アルバムから「-AREEGATO- あり〜がとう」を12月1日(水)に先行配信しています。
いまみちともたかは、1984年にBARBEE BOYSでデビュー。ヒット曲「
目を閉じておいでよ」「負けるもんか」などをはじめ、BARBEE BOYSのほとんどのソングライティングを担当するほか、
沢田研二、
小泉今日子への楽曲提供、
PSY・S、
佐野元春、
井上陽水らのレコーディグにも参加。92年のバンド解散後は“
LOVE DYNAMIGHTS”名義でのソロ活動や、
上領亘(元
グラスバレー)との“Kei-Tee+LOVE DYNAMIGHTS”の活動もスタート。2004年には初のソロ・アルバム『
SLOW RIDE』をリリースしました。BARBEE BOYS復活後も、
椎名林檎、
杏子のプロデュース、
椎名純平、平山牧伸、
岡雄三らと“
ヒトサライ”を結成するなど、常にJ-POP界にロックな一撃を与える活動を続けています。
そんないまみちが、ミュージシャンとして熟成期に入った今、新たに“シンガー・ソングギタリスト”として18年ぶりにリリースするアルバム『Uta-MONO Tomotaka IMASA Imamichi』は、10月16日に先行配信された
浜崎貴司(
FLYING KIDS)との共作曲「うまくやれ -Reboot-」、“いまみちともたかのギター節”が炸裂する準インストゥルメンタル曲「ブリキのギターに愛を込めて」、この度配信がスタートしたいまみちの燻銀の歌声とあたたかなメッセージが胸に響く「-AREEGATO- あり〜がとう」を含む全13曲を収録。
現在、オフィシャルYouTubeチャンネルにて「-AREEGATO- あり〜がとう」のミュージック・ビデオが公開中。漫画は『夜のロボット』などで知られる匙田洋平が、アニメーションはいまみち本人が担当しています。いまみちのアートへの造詣、好奇心、そしてクリエイタースピリットが堪能できます。