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ガーディナー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3度目の『バッハ:ヨハネ受難曲』

ジョン・エリオット・ガーディナー   2022/01/17 12:48掲載
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ガーディナー、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾は3度目の『バッハ:ヨハネ受難曲』
 バッハ没後250年の2000年に欧米各地の教会でバッハの全教会カンタータを演奏するツアー〈バッハ巡礼〉を敢行し、カンタータ全集録音を達成したイギリスの指揮者サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(John Eliot Gardiner)。ピリオド・アプローチによる演奏スタイルが高い評価を受け、現代最高のバッハ演奏家と言われる彼が、ドイツ・グラモフォン移籍第1弾として『バッハ:ヨハネ受難曲』を3月4日(金)に発表します。イエスの死の場面を描いたアリア「こと果たされぬ!」が先行配信中。

 この録音は、1986年のアルヒーフへの録音、2003年のSDG(Soli Deo Gloria)録音に続く、ガーディナーにとって3度目の『ヨハネ受難曲』で、2021年4月の聖金曜日に英オックスフォードのシェルドニアン劇場でイングリッシュ・バロック・ソロイスツモンテヴェルディ合唱団他と演奏され、インターネットを通して全世界にライヴ配信されたものです。

 ガーディナーは「ヨハネ受難曲は、驚くほどパワフルな音楽劇です」「当初はツアーで上演する予定でしたが、ロックダウンや海外渡航の制限により不可能となりました。バッハが生まれる以前からオックスフォード大学の世俗的な儀式が行われてきたシェルドニアンで、ソーシャル・ディスタンスをとりながら、この作品を演劇的に演出する革新的な方法で演奏できたことを嬉しく思っています。最近のワシントンでの出来事(注:2021年1月トランプ氏支持者による連邦議会襲撃のこと)を考えると、暴徒に支配されたときに何が起こるかを示す作品を上演することはタイムリーなことだと思いました。この物語は、その深い人間性において、あらゆる信仰を持つ人、持たない人に語りかけるものです」とコメントしています。


©Sim Canetty-Clarke

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universal-music.co.jp/john-eliot-gardiner
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