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パーカッショニストの加藤訓子、全パートを自身で多重録音したライヒの「ドラミング」をリリース

加藤訓子   2018/09/18 13:05掲載
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 昨年リリースしたアルバム『BACH』が英リン・レコーズ(Linn Records)の年間ベスト・セリング・アルバムに輝き、日本では〈第10回CDショップ大賞2018〉の“クラシック賞”を受賞するなど、日本を代表するパーカッショニストとして国内外で活動する加藤訓子が、全パートを自身の演奏で多重録音した新作アルバム『スティーヴ・ライヒ: ドラミング』(CKD-613S オープン価格)を10月12日(金)に全世界同時リリース。11月8日(木)には、東京・赤坂 サントリーホール ブルーローズで本作のグローバル・リリースを記念した東京公演を開催します。

 欧州時代にダンス・カンパニー“ローザス”のワールド・ツアーに参加し、アンサンブル・イクトゥスとも数多くのライヴを重ねてきた加藤。本作では、パーカッション(ボンゴ、マリンバ、グロッケンシュピール)、ヴォイス、ピッコロ、口笛の計12パートすべてを自身の演奏で多重録音し、「ドラミング」の持つ最上のディテールを紡ぎ出すことに挑んでいます。

 ライヒ自身も加藤の作品に対し、「一人の奏者が全パートを演奏した初めての録音作品。結果、最上のディテールとともに驚くべき明晰さで捉えている。おおいなる喜びの発見である」と絶賛。加藤による「ドラミング」ソロ・オーバーダブでのアルバムとそのライヴ版は、作曲家と出版社(Boosey & Hawkes)が正式許諾した世界初のソロ・ヴァージョンです。

■2018年10月12日(金)発売
加藤訓子
スティーヴ・ライヒ: ドラミング

CKD-613S オープン価格

[収録曲]
01. ライヒ: ドラミング

[演奏]
加藤訓子(Perc,vo,picc,口笛)


加藤訓子「ドラミング」スティーヴ・ライヒ
2018年11月8日(木)
東京 赤坂 サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
開演 19:00
出演: 加藤訓子(perc)
曲目: スティーヴ・ライヒ「ドラミング」
チケット料金: 指定6,000円 / 学生3,000円

www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20181108_S_3.html
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