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柴咲コウ+福山雅治“KOH+”再び! 映画『容疑者Xの献身』主題歌を担当することが決定!

KOH+   2008/07/23 14:31掲載
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 来る10月4日(土)全国東宝系にて公開! 東野圭吾『ガリレオ』シリーズ最新作、そして初の長編作『容疑者Xの献身』が映画化。福山雅治の初主演映画としても話題の本作、ドラマ版に続き、柴咲コウ+福山雅治による“KOH+”が主題歌「最愛」を担当することが決定しました! リリース詳細については未定となっています。

 「KISSして」以来約1年ぶりに映画の主題歌で再始動を果たすKOH+。満を持して発表される作品「最愛」は、詞、曲、プロデュースを福山が担当し、KOH+のヴォーカリスト柴咲が歌い上げる究極のバラード。KOH+でしか表現できない献身的な純愛ソング、リスナーの心に複雑な感情と感動を伝える“歌”に注目です。

≪KOH+からのコメント≫
福山雅治:
「ドラマの撮影のときにすでに映画でもう一度KOH+をやりましょうと話しになり、自分ではやりたいイメージがあったので、早くレコーディングをしたかった。それと柴咲さんに歌ってもらう曲ということが最優先にあって、なおその上で楽曲として成立しなければ意味がないと思いこの楽曲が出来上がりました。映画でもマリアの様な薫の存在があったからこそ湯川が行動を起せたと思います。薫の役柄もそうですが主題歌〔最愛〕のイメージとしてはレクイエム(鎮魂歌)をコウちゃんに歌って欲しかった。愛があるが故に幸や不幸になったりする人生で、是非、KOH+の柴咲コウちゃんのこの祈りの歌(レクイエム)を聴いて欲しいと思います」

柴咲コウ:
「前回は割りとテンポ感のある曲でしたが今回はバラード調なのでうまく歌わなければとドキドキでした。今回も福山さんがプロデューサーで詞も曲も書いていて、それに私が
乗っかるだけですが、唄を歌うことは一番大切なことなので心配でした。それに私に歌いやすいように考えて頂いたようですが、聞いた感じでは凄く映画に合っていて。普通バラードだとしんみりしてしまうんですが、この曲は優しく包み込むような暖かさが感じられてそれがすごくいいなと思いました」
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