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小島藤子が桐生コウジ監督作品「馬の骨」で映画初主演 今夏公開

小島藤子   2018/02/09 14:31掲載
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小島藤子が桐生コウジ監督作品「馬の骨」で映画初主演 今夏公開
 2009年放送のTBS系ドラマ『小公女セイラ』での怪演で注目を浴び、NHK連続テレビ小説『カーネーション』(2012)、『ひよっこ』(2017)や映画『零 〜ゼロ〜 女の子だけがかかる呪い』(2014)などへの出演も話題となった俳優・小島藤子が、桐生コウジ監督最新作「馬の骨」で映画初主演決定。同作は今夏の公開が予定されています。

 「馬の骨」は、伝説的TVプログラム「三宅裕司のいかすバンド天国」通称“イカ天”への出演を過去の栄光として引きずる中年男性“熊田”と、シンガー・ソングライターへの転身願望を心に秘める平成生まれのアイドル“ユカ”の交流を描くコメディ。小島は劇中アイドル・グループ“ツキノワ★ベアーズ”の一員として志田友美夢みるアドレセンス)、茜屋日海夏i☆Ris)、河上英里子と共にダンス・ヴォーカルを披露するほか、特技であるギターでの弾き語りにも初挑戦。熊田役も務める桐生コウジ監督は「音楽映画なので、演奏シーンは当て振りではなく、実際に楽器ができる人にしたくて」連絡したところ、小島は「すぐにやって来ました、ギター担いで」とオファーの経緯を回想しています。桐生監督自ら作曲した挿入歌「やまない音」は小島が作詞を担当。映画の題字も、「『書道ガールズ!!』に出ていたから、書道が得意なんだろ」と思ったという監督のオファーを即断した小島が手がけています。

 なお「馬の骨」は劇場公開に先駆け、ロケ地である群馬・高崎にて3月24日(土)より開催される第32回〈高崎映画祭〉への出品が決定しています。

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この映画のテーマのひとつが“歌”なのですが、正直私は人前で歌うことが苦手です。“歌”という重要な部分が苦手でしっかりできるかどうかわからない私に、しかも主演ということで、お声掛けいただいた時はとても驚きましたが、何か意味があるのではないかと思い、やってみようと思いました。主演となれば、作品に対しての責任は大きくなりますが、いつもどんな役でもどんな立場でも、最後までやり切ろうという気持ちでいるので、今回も愛情込めて役を演じさせていただきました。それでもやはり初主演映画なので、いつもと少し違って不思議な感じがします。ですが撮影中は、キャストもスタッフも皆さん和やかな人ばかりでしたので、のびのびと演じることが出来て、とても感謝しています。苦手な“歌”というワードが入るだけで、台詞をいうのが照れくさかったり、難しかったのですが、頑張ったので観てもらえたら嬉しいです。
――小島藤子

「馬の骨」
2018年初夏テアトル新宿ほか全国順次公開
twitter.com/umanohone2018

[あらすじ]
工事作業員の熊田(桐生コウジ)は元イカ天バンド「馬の骨」のボーカリスト。作業現場で遠藤(大和田健介)とトラブルを起こし解雇される。社員寮から追い出された熊田は、家賃1万5千円の格安シェアハウスに転がり込む。シェアハウスには、垣内(深澤大河)、宝部(ベンガル)など曰くありげな面々に加えて、アイドルのユカ(小島藤子)も住んでいた。住人たちから「職業は?」と問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってしまう。アイドルを卒業し密かにシンガーソングライターを志していたユカは、熊田に猛アプローチするが――やがて、熊田の正体が発覚し……。夢を途中で投げ出し、その後30年近く後悔ばかり抱いて暮らしてきた中年男が、一途に夢を追い続ける若者との出会いによって、自分も青春の後悔にケリをつけようと再起を図る。

脚本・監督: 桐生コウジ
脚本: 坂ノ下博樹 / 杉原憲明
出演: 小島藤子 / 深澤大河 / しのへけい子 / 信太昌之 / 黒田大輔 / 大浦龍宇一 / 盒 洋 / 粟田 麗 / 大和田健介 / 志田友美(夢みるアドレセンス) / 茜屋日海夏(i☆Ris) / 河上英里子 / 萩原健太(音楽評論家) / 石川浩司(元たま) / ベンガル / 桐生コウジ
撮影: 佐々木靖之
音楽: 岡田拓郎
製作・配給: 株式会社オフィス桐生


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