シリーズ累計4,200万部を突破! 全世界21ヵ国で初登場1位を記録し、社会現象を巻き起こしている“ヴァンパイア・ラブ・ストーリー”、映画『トワイライト〜初恋〜』の出演者が来日。記者会見とファン向けのプレミアム・イベントが行なわれました。今回来日したのは、主人公ベラを演じる
クリステン・スチュワート、世界中の女性が虜になったイケメン・ヴァンパイアのエドワード役の
ロバート・パティンソン、そして3月末に撮影が始まる続編『NEW MOON』にて、ジェイコブという重要な役どころを演じる
テイラー・ロートナー。
裾に白いフリルの付いた黒いミニ・ドレスで登場したクリステンは、日本語で挨拶。『ハリー・ポッター』にも出演し、また今回もイケメン・ヴァンパイア役を演じ、今年最もアツい俳優とも言われているロバートは、記者からの「役作りのために、どういう準備をしたか」という質問に、
「ヴァンパイアという孤独でクールな役のために、撮影前に人と会わないようにした」とコメント。
記者会見後に行なわれたプレミアム・イベントでは、劇中でも使用されているVOLVOの車で、3人がレッドカーペットに登場。クリステンは記者会見のミニ・ドレスとはがらりと変わり、白いロング・ドレス姿で登場。レッド・カーペットに集まったファンからは、大きな歓声が。あいにくの雨と寒空にもかかわらず、3人はファンへのサインと握手をしながらレッドカーペットを歩き、プレス用の写真撮影を行いました。
映画『トワイライト〜初恋〜』は、全米で興行成績初登場1位を記録しており、
サウンドトラックも全米売上150万枚を突破、プラチナ・ディスクを獲得。サマソニ'09での来日も決まった
パラモアの新曲2曲や、
ミューズや
リンキン・パークといったビッグ・ネームも収録されたサントラは、映画に負けず劣らず超豪華な内容となっており、収録曲は全て劇中で使用されています。
「このサウンドトラック・アルバムが、熱狂的な『トワイライト』ファンに受け入れてもらえて、大変嬉しく思っています」と語るのは、サウンドトラックを監修したプロデューサー、アレクサンドラ・パスタヴァス。
「映画の登場人物やあらすじに沿うように、私たちはサウンドトラックの選曲をとても慎重に行いました」とのこと。
早くも熱狂的に迎えられた映画『トワイライト〜初恋〜』は、4月4日公開。ここ日本でも、ヴァンパイア・ブームが巻き起こる!? 注目です!