デビュー25周年を迎え、1996年の解散から19年の時を経て復活を果たした
葉加瀬太郎、
竹下欣伸、
斉藤恒芳による
クライズラー&カンパニー(KRYZLER & KOMPANY)が2月25日(水)、ニュー・アルバム
『NEW WORLD』(HUCD-10178 3,000円 + 税)をリリースします。CDの発売に先駆け、YouTube(youtu.be/QPNd1m4lK-Q)ではテレビ朝日系全国ネット「林修の今でしょ!講座」イメージ曲に起用されているアルバム収録曲「新世界」のミュージック・ビデオが公開スタート。
“19年の歳月を経て見せる3人の素顔”というコンセプトを基に制作されたこちらのミュージック・ビデオでは、葉加瀬がヴァイオリン、竹下がコントラバス、斉藤がピアノと各担当楽器がモチーフとなっているマスクをそれぞれが着用。構想から1ヶ月をかけ、計6点のマスクをCGでデザインの上3Dプリンターで製造というこのマスクは、アルバムのカヴァー・フォトにも登場する重要なアイテムとなっています。葉加瀬はマスクについて「僕達もスタッフから提案さてれ喜んだというか。思いつきませんでしたからね、このような事は。再結成をしてもう1度、活動を始めるという時にマスクを取るという象徴的なアイデアがとても面白かったので。あと、なによりもこのマスクのデザインに僕らがとても気に入って(笑)。今回の3人の再結成のビジュアルをリードするモチーフとして、このマスクがいろんなところに出てくるという事で、僕ら自身も凄く楽しんでいます」とコメント。
クライズラー&カンパニーは5月21日(木)の東京・かつしかシンフォニーヒルズ公演を皮切りにアルバムを携えての全国ツアー〈KRAYZLER & KOMPANY Concert Tour“NEW WORLD”〉をスタート。ツアー・ファイナルは19年前に解散コンサートを行った東京・日本武道館での公演となることが決定しています。詳しくはオフィシャル・サイト(
kryzler-and-kompany.com)にてご確認ください。
