ついに今年で5周年を迎える、
くるり主催の野外フェス<京都音楽博覧会2011 IN 梅小路公園>(9月23日開催)。“公園で奏でられる音楽祭”という原点に戻り、アコースティック主体のステージを展開します。
もちろん、5周年ということもあり、ラインナップは極めて豪華かつ、“京都音博らしい”顔ぶれが実現! まず一昨年の音博の舞台ではオーラスで「風をあつめて」を演奏し、メンバーも音楽的にも大きな影響をうけている
細野晴臣。くるりと同じレーベル・メイトでありながら、今回のイベントで初の共演(フェスなどを除く)を果たす
斉藤和義。昨年の<フジフジフジQ>以来親交を重ね、昨年の音博から今年3月の磔磔公演まで山内総一郎がギターとしてくるりのサポートをつとめた
フジファブリック。京都出身で毎年夏にくるりと同じくフェスを行ない、3月には磔磔公演で初対バンを果たした
10-FEET。そして、九州新幹線を題材とした
是枝裕和監督作品『奇跡』と同様、九州新幹線のCM音楽として起用され大きな感動を呼んだ
マイア・ヒラサワが出演決定! さらなる続報もお楽しみに。