ラブリーサマーちゃんの新曲「ウインド・ソング」が、2月18日(水)に配信リリースされることが発表されています。
今作はBS-TBS1月期ドラマ『ゲームチェンジ』のエンディング・テーマとして書き下ろした楽曲で、バンド“
えんぷてい”との共同プロデュースにより、暖かさや懐かしさを感じるメロウな楽曲に仕上がっています。
このドラマは、人生の岐路に立つ若者3人が、それぞれにひょんなことからスマート農業と出会うことによって人生をリスタートさせる、オリジナル・ヒューマン・コメディ・ドラマとなっています。
また、配信ジャケットのデザインは、画家・デザイナーのあけたらしろめが手がけており、遠近や角度によって違った印象で見えるデザインとなっています。
[コメント]長年温めていた小さなdemoがありました。ドラマ「ゲームチェンジ」のEDにどうかとお話をいただいて全編書き下ろしました。
脚本を読みました。世の中や、人生は、あまりにも重すぎて、自分の力だけではぴくりとも動かせないと半ば諦めながら、どこかで希望を捨てられない人たちが、自分のその無力さに耐えようと四苦八苦する話なんだと思いました。自分に、その巨大なものを動かせる力が少しでもあることを願って頑張る話なんだと思いました。
そういう人にとっての暖かな追い風になってみたいと思いながら、鍵盤を触ってメロディと歌詞を考えていると、いつもの私とは一味違う、メロウで、暖かくて、どこか懐かしくて、大きくて複雑なメロディと和音ができました。それを歌いながら、この曲の演奏を、大好きなバンド「えんぷてい」にお願いできたら最高の仕上がりになると確信し、彼らにお願いしたところ、ご快諾いただき、一緒に編曲しながらこの曲を録音しました。
えんぷてい、そしてエンジニアの横山令さんと、「この曲はJ-POPにもなりうるし、インディロックにも、歌謡曲にもAORにもなりうる。どのあたりにチューニングしようか」とあれこれ案を出しながらの作業はとても楽しく、その思い出は私の宝物です。
アートワークのイメージがどうしても湧かず、どなたにお願いしたらいいのか考えていたところ、インターネット上で十年間友達だった画家・デザイナーのあけたらしろめさんとついにオフラインで邂逅しました。喋っているうちに、この人が描く風の歌の絵を見てみたいという気持ちが溢れ出てきて、今回お願いすることになりました。
遠くから見てみたり、近くで見てみたり、角度を変えて見てみる度に違った風に見えるとても面白くて温かい素敵な絵です。
この曲を書く機会を下さったすべての方々、一緒に作ってくださった方々に感謝します。
皆さんにとっての暖かい追い風になれたら嬉しいです。ドラマ、アートワークと共に是非楽しんで聴いてください。――ラブリーサマーちゃん