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マリリオン、フィッシュ在籍時の作品が紙ジャケ化

マリリオン   2005/08/24掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 1982年にデビュー、ジェネシスからの多大な影響を感じさせるプログレッシヴ・ロックで高い人気を誇り、現在も活動を続けるマリリオンの作品が紙ジャケットとしてリリースされます。

 今回発売されるのは、オリジナル・シンガーであるフィッシュ在籍時代のスタジオ・アルバム4作と、ライヴ・アルバム2作。フィッシュ脱退後もバンドは人気を維持していますが、“ネオ・プログレッシヴ・ロック”ムーヴメントの牽引者としてセールス的に成功、サウンドのプログレ度が高いこともあり、この時代にこだわるファンも多数存在します。 
 ジャケットも印象的なものが多いこの時期の作品だけに、マニアにとって紙ジャケ化は喜ばしいことでしょう。発売は東芝EMIより、10月26日の予定です。なお、98年の再発時に付属されたボーナス・ディスクは、今回の紙ジャケ化では付きません。

<マリリオン紙ジャケット>
※タイトルの( )内は原題。表記のないものはすべて税込\2,600
『独り芝居の道化師(SCRIPT FOR A JESTER'S TEAR)』(83年/TOCP-67784)
『破滅の形容詞(FUGAZI)』(84年/TOCP-67785)
『過ち色の記憶(MISPLACED CHILDHOOD』(写真/85年/TOCP-67786)
『旅路の果て(CLUTCHING AT STRAWS)』(87年/TOCP-67787)
『リアル・トゥ・リール』(ライヴ盤:84年/TOCP-67792)
『伝説への序章(プロローグ)(THE THIEVING MAGPIE - La Gazza Ladra)』(2枚組ライヴ盤:88年/TOCP-67793〜4 税込\3,670)
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