May J.が3月26日(水)にリリースするカヴァー・アルバム第2弾
『Heartful Song Covers』。同作の発売を記念した特設サイト「Heartful Connection」(
may-j.com/heartful)が3月上旬にオープン。
この特設サイトは、アルバム収録曲毎にテーマが異なるMay J.からの問いかけが設けられており、サイト訪問者が自らの想いを書き込むという企画性の高いもの。寄せられる“本気”の書き込みに、「泣いた」「感動した」「勇気をもらった」といった反響が寄せられています。
「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」では、May J.からの“15歳の自分にどんな言葉をかけてあげたいですか?”という問いに対し「15才は中学卒業して就職が決まっていた私。学校の先生は何とか行かせたいと奔走してくれたり費用を出すとまで言ってもらえました。でも沢山苦労はしたけど今の幸せが待ってるからね、頑張って その時の先生、友達はずっとそばにいてくれるよ。大切にしてね」(えびさん さん 広島県 女性 40代)、「生きてこそ」の“お父さんとお母さんに本当に言いたい感謝の気持ちはなんですか?親孝行してますか?”という問いには「親孝行もできずに、ケンカしたまま急死してしまった父にあやまりたい。父に出来なかった分も母には親孝行しなくちゃいけないと日々感じてます」(ヒデ さん 神奈川県 男性 40代)、「遠く遠く」の“あなたは心の故郷に帰る時に何を持っていきますか?”という問いかけには「19歳の頃の僕は、大ボラ吹くような壮大な夢を友達に語っていました。当時はフリーターだったけど。笑 そんな自分を笑わずに真剣に応援してくれた友達がいたおかげで、僕は夢を諦めずにすんだし、今こうして叶えることが出来ました。僕の心の故郷は、地元の友達の存在。そんな仲間に“ありがとう”の言葉を持って会いに行きたいと30代になった今、強く思います」(佐々木 さん 神奈川県 男性 30代)など、人生経験を積んだ“大人”なユーザーからの“本気”書き込みが並んでいます。
『Heartful Song Covers』は、“私の歌を通して明日一歩踏み出す力になって欲しい”という想いから、歌詞にこだわって選曲したという作品。様々な時代の思い出とリンクした名曲群を、特設サイトと併せて見知らぬ人のエピソードと共に聴くことができます。