東京で活動するドリームポップ〜シューゲイズ・バンド、Moon In Juneが、1stアルバム『ロマンと水色の街』を「DREAMWAVES RECORDS」より10月4日(水)にリリースします。
Moon In Juneは、2018年に東京で結成。近年は下北沢などでライヴを重ねながらも名古屋や札幌のイベントへも出演し精力的に活動してきましたが、そのエネルギーが1stアルバムの制作へ注ぎ込まれ待望のデビュー・アルバムの完成となりました。
前作EP『evergreen』からは約1年3ヵ月ぶりとなる本作は、ヴォーカルのmiho以外のメンバーも作曲などへ参加しており、どの曲もタイプの異なる色とりどりの楽曲で構成。スピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地よいノスタルジーに包まれる「Robert」や「ロマンと水色の街」、またYouTubeにMVが公開されている「エレクトリックシューズ」などのほか、新機軸となる「Head for München」や「閃光少女」では米ブルックリンのインディ・バンド“ダイヴ”を彷彿とさせる疾走感を伴ったオルタナティヴ・ロックを披露。また、8月23日に先行配信された「Slowdive」(Album Ver.)では、9月に新作を発表したばかりのシューゲイザー・レジェンド“スロウダイヴ”への素直なオマージュを捧げています。