ニュース

永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演 映画『そして、バトンは渡された』10月公開

永野芽郁   2021/04/08 12:54掲載
はてなブックマークに追加
永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演 映画『そして、バトンは渡された』10月公開
 2018年2月の発売直後より感動傑作として話題となり、累計発行部数77万部を突破している本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』(著・瀬尾まいこ)が、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演で映画化。撮影は、2020年10月下旬〜11月下旬に行なわれ、2021年10月29日(金)より全国公開されることが決定しました。

 本作は、血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わり、わけあって料理上手な義父と暮らす高校生・森宮優子と、夫を何度も変えて生きる魔性の女にして小さな娘のいるシングルマザー・梨花を中心に展開。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに“ある秘密”が明らかになる感動のドラマが描かれます。

 主人公の優子を確かな演技力で人気と実力を兼ねそろえる永野芽郁が、また、血の繋がらない父親・森宮さんは幅広い世代に支持のある田中圭が演じます。田中が父親役を演じるのは初めてではありませんが、年の差がない永野との親子関係がどのように描かれるのか?これまで見たことのない“親子”に注目です。また、物語の鍵を握る自由奔放な女性、梨花を、母親役はキャリア初となる石原さとみが演じます。

 本作の出演について、永野は「自分のお母さんが原作を読んでいて『実写化したら芽郁に演じて欲しい』と言われていた小説だったので、嬉しくなってすぐに脚本を読ませていただきました。今まで挑戦したことのない役どころでしたが、お母さんのためにも自分のためにも絶対にやりたい作品だと思いました。血の繋がりのない親子でも愛の深さを持てるんだ、そして感じたことのない愛の種類や温かさを知って、人との繋がりは強くなるんだと気づかされました」と特別な思い入れを語っています。田中とは初共演となりますが、「撮影現場でお会いした田中さんは『森宮さんがいる!』と思わず口に出てしまうほど、原作のイメージ通りの森宮さんでした。撮影中も、とても優しい方でずっと頼りにしてましたので、森宮さんと優子の親子関係をぜひ楽しみにしていただければと思います」とコメント。

 田中は「脚本を読んだときは、変わった親子関係が描かれているので難しい役だなと思いましたね。娘のいる父親の役でしたので、実生活が武器になるかなと思い現場に入ったのですが、芽郁ちゃんとは年齢が全く違ったので残念ながら参考にならなかったですね(笑)。血の繋がらない親子の関係性を作るのが難しいなと思っていて実際に一筋縄ではいかなかったですが、芽郁ちゃん演じる優子ちゃんとは素敵な距離感になれたらいいなと思って演じました。いままで見たことのない親子像を作りたいと思って演じました」と語りました。

 また、重要な役どころの石原は「私が演じる梨花はとても大胆不敵でちょっと理解しがたく謎の多いキャラクターですので、演じるのは難しいなと思いながら脚本を読みました。優しくて温かくて、でも切なくて愛があふれていて、原作と同じ読後感がありました。初めての母親役でしたが、私の周りにもお友達の子供も多いですし、気負わずに演じることができたと思います。撮影の合間も(娘役の)くるみちゃんとずっと一緒にいましたし、肌と肌が触れている時間を多くしようと心がけていました。触れていると心地よくなって、とても愛おしく楽しい時間をすごさせていただきました」と初めての母親役について語っています。

 “血も時間も関係がなく、お互いが家族でありたいと強く願うことが、本当の意味の家族なのか”。令和の時代を生きる人々に大きな希望を与える本作のメガフォンをとったのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、その確かな演出力に定評のある実力派・前田哲監督。本作について「本来、子どもは宝であり、周りの人たちから慈しまれ、護られ、無条件に親から愛される存在のはずです。本作は、人が人と生きることの本質と、親であること、子であることの核心を突いていて、暗澹たる子どもの事件が多発する現在、そして、未来に向けて、必要とされている物語であります。希望を物語るのではなく、この風変わりな“家族の物語”そのものが、希望であると信じています。観客の心に深く、さらに深く、涙と共に大きな幸せを届けたいと思っています」とコメントしています。

 “命をかけた嘘”と“知ってはいけない秘密”の本当の理由が明かされるラストは、今年最大の感動をもたらすでしょう。なお、映画特報映像解禁は、4月16日(金)が予定されています。

拡大表示

瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫 刊)
©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会


映画『そして、バトンは渡された』
2021年10月29日(金)より全国公開
warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie
配給: ワーナー・ブラザース映画
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 原点回帰のカラフル・ポップ・アルバム 青木慶則[インタビュー] 女の情念を描いた艶唄。真木柚布子
[インタビュー] コモリタミノルを迎えた新境地 丘みどり[インタビュー] Yellow Studs、現在の社会に抗う意思とバンドマンのリアルな生き様
[インタビュー] 児玉 桃、ECMからの3作目は、小澤征爾指揮水戸室内管との細川俊夫とモーツァルト[インタビュー] ジョン・グラム、みずから手がけた大河ドラマ『麒麟がくる』の音楽を語る
[インタビュー] ナミヒラアユコ、ライヴ感&グルーヴィなサウンドとジャンルを横断するパワフルな歌声[インタビュー] 梅井美咲、16歳でブルーノート東京に出演したジャズ・ピアニストが鮮烈デビュー
[インタビュー] ジェイコブ・コーラーが語る、よみぃとの共演作と全面バックアップしたMAiSAのデビュー盤[インタビュー] noonが聴く軽量・高音質イヤフォンNUARL“N6 mini”
[インタビュー] kiki vivi lily、スウィート&グルーヴィな新世代シンガー・ソングライター[インタビュー] アンドレア・ボチェッリ、ロックダウン中の心境を反映した、安らぎの新作『Believe〜愛だけを信じて』
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015