“闘う”をコンセプトに掲げる5人組アイドル・グループ、
NEO JAPONISM(ネオジャポニズム、通称: ネオジャポ)が、初の全国流通シングル「すすめ」を3月5日(土)にリリース。
2021年は、ミニ・アルバム1タイトルと、シングル7タイトルという怒涛のリリース攻勢を見せたNEO JAPONISM。初の全国流通フィジカル・リリースとなる今作の表題曲「すすめ」は、メンバーの滝沢ひなのが作詞作曲を手掛けた渾身の1曲。「明日が来るのがしんどくて生きづらい人の背中を押せるように」という、熱い応援メッセージが込められています。パンクロックと日本語ロックを愛する滝沢らしく、爽快なメロディと力強いバンドサウンドも注目で、NEO JAPONISMの新境地を切り拓く楽曲に仕上がっています。カップリングにはグループのアイデンティティが刻まれたメタル曲「NO FIGHT, NO DREAM」と、キャッチーなエレクトロ・チューン「I'm a dreamer」を収録。また、リリースに先駆け、各音楽ストリーミングサービス、配信ストアにて2月20日(日)より先行配信されています。
リリースに伴い、今作を提げたフリー・ライヴが全国各地で開催されることも決定。各会場では、メンバーの瀬戸みるかデザインの“金太郎飴風パッケージ”に音源が封入という、どちらがメインなのかわからない豪華仕様の会場限定盤(全5種)が販売されます。金太郎飴を持って全国巡業するネオジャポを見逃さないでほしいところです。
さらに、8月にはグループ最大規模となる東京・Zepp DiverCityでのワンマン・ライヴが決定。先日東京・Spotify O-EASTでファイナルを迎えた全国ツアーではインディペンデントのグループとは思えない懐の大きさを見せたばかりですが、Zeppではどんなステージを見せてくれるのか期待が高まります。詳細は後日発表。
2019年11月に活動を開始以来、コロナ禍においても着実にステップアップしてきたNEO JAPONISM。新スローガン「“闘う” -勝つために、共に生きる-」を高らかに、攻めの手を緩めない5人からますます目が離せません。
[コメント]たくさんの人が共感するんじゃないかなと思いながら、この「すすめ」を書きました。
明日が来るのがしんどくて生きづらい人の背中を押せるように。嫌な明日じゃなくて、大切な明日になればいいなって。
みんなも立ち上がれ、行動しようぜ!――滝沢ひなの[新スローガン「“闘う” -勝つために、共に生きる-」メンバー共同文]私たちが夢に向かっていく姿がみなさんの明日を生きる力になれば、という想いで掲げていたこれまでのスローガンを、さらに強い意志を込めた「勝つために、共に生きる」に一新することにしました。
私たちはこれからもみなさんと共に生き、闘い続けます。――NEO JAPONISM 滝沢ひなの、福田みゆ、辰巳さやか、朝倉あい、瀬戸みるか