AIが、G7広島サミットの開催に合わせ、平和と団結へとG7首脳と人々を促し動かすため、次世代を担う学生と共に平和を讃えるライヴ・パフォーマンス〈Lasting Peace LIVE from Hiroshima〉をサミット開催期間中の5月21日(日)に、世界に向けて現地広島からYouTubeチャンネルで生配信します。
AIは、5月21日に行われるライヴ配信を皮切りに、平和教育プロジェクト「Lasting Peace for Every Child」を本格的にスタート。複数の人種のルーツを持ち、2人の子どもの母親であるAIは、「Lasting Peace for Every Child」プロジェクトを通じて、G7期間中に平和を公に呼びかけ、世界のリーダーたちが次世代の子供たちに対して責任を持つ必要があることに光をあてていきます。
5月21日13:00から生配信される〈Lasting Peace LIVE from Hiroshima〉では、次世代を担う学生たちと「Lean on me」、「アルデバラン」、「Not So Different」をパフォーマンス。さらに、77年前に原爆の恐怖を経験した被爆者と未来を考える学生たちとのディスカッションなどを交えて、世界に向けてメッセージを発信する予定です。
事前に平和記念公園で収録された「Lean on me」のパフォーマンスは、被爆ピアノの演奏とAIと学生たちのコーラスが見事に融合し、聴く人の心を震わせるような内容。アーティストとして、1人の人間として、歌を通して、対話を通して、平和へのメッセージを届け続けるAIの活動に注目です。