2023年1月に1stアルバム『
映帶する煙』をリリース、その作品内容に対する音楽シーンやファンからの高評価やリリース直後に行われた神奈川・Zepp Yokohamaでのリリース・ライヴのハイクオリティな演奏、ミュージックマガジンの表紙を飾るなどアーティストとしてより大きく注目を集めている
君島大空が、早くも2ndフルアルバム『no public sounds』を9月27日(水)にリリースすることが決定。
2ndアルバム『no public sounds』の収録曲には、君島大空トリオで披露されている「札」や「沈む体は空へ溢れて」、配信シングルとしてリリースされている「˖嵐+̊ˑ༄」他、書き下ろしの新曲を多数含む全11曲。
また、リリース・ライヴの開催も決定しており、そのツアーの概要が発表されています。チケット発売時期等詳細は追って告知されるとのことです。
[君島大空 -2nd album conceptより一部抜粋-]今作は初秋にリリースされます。
1st album映帶する煙では細部に悩み、迷う時間を意図的に設けました。
が、今作は季節に並走し、今自分が出したいものが集まった場所から見える景色や匂いを体内/体外へ(再)提示したいと思ってます。
アルバムには“no public sounds”と名前を付けました。
Soundcloudで公開された音源に、再びアクセスしたとき、その楽曲が削除されていた場合にブラウザに出るメッセージです。
なくなってしまった場所に克明な居場所を見つけようとする実験です。