アメリカやヨーロッパ、中国、日本など、様々な国のアーティストを
YOSHIKIがプロデュースし、自身がアレンジした楽曲で、それぞれのアーティストとコラボレーションする、その軌跡とライヴを追った音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が、世界に先駆け日本全国の映画館で9月8日(金)より公開、各地の主要映画館にて全国一斉上映となります。
本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった全世界プロジェクト。
HYDE(日本)、
SUGIZO(日本)、
SixTONES(日本)、
ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、セイント・ヴィンセント(アメリカ)、
ニコール・シャージンガー(アメリカ)、ジェーン・チャン(中国)、
リンジー・スターリング(アメリカ)、
スコーピオンズ(ドイツ)、
サラ・ブライトマン(イギリス)など、時代の最先端を行く総勢10の世界的な著名アーティストらが参加しています。
この度、2020年のプロジェクトスタートから約3年という月日が経ち、満を持しての劇場公開目前となる9月5日に、本作で映画初監督を務めるYOSHIKIや出演アーティストのHYDEが登壇し、超豪華ジャパンプレミアを実施しました。
会場となった東京・TOHO シネマズ六本木ヒルズでは、劇場正面の大階段にレッドカーペットを敷き詰め、全世界プロジェクトとなった本作の完成、そして世界に先駆けての日本公開を祝して各界の著名人が登場しました。大勢のファンも詰めかける華やかな雰囲気の中、トップバッターとして、なんとゴジラが姿を現すと会場は早速大いに沸きあがり、その後も音楽プロデューサーでYOSHIKIとも親交がある
藤原ヒロシや、ハリウッドで活動歴もある映画監督の
紀里谷和明、自身の断髪式へもYOSHIKIが参加するなど、長年のファンであると同時に交流も深い、宮城野親方(元横綱
白鵬)らが、この日のために駆け付けました。最後に、本作でコラボパフォーマンスを披露したHYDE、そして初監督を務めたYOSHIKIもカーペットへ登場し、イベントは最高潮の盛り上がりを見せました。
各界の著名人と並んでジャパンプレミアのレッドカーペットに登場したゴジラ。2016年大みそかの『紅白歌合戦』では、
X JAPANの良質な音楽で撃退されましたが、7年の時を経て“YOSHIKIの良質な音楽と映像”に再び引き寄せられ、今回は六本木にゴジラ襲来。前回は“因縁”の関係でしたが、今回は肩を並べフォトセッションに臨み“友好”的な関係が見られました。
そして、今回映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』と『ゴジラ-1.0』のコラボ・ヴィジュアルが完成。YOSHIKIがピアノを奏でるその背景に、巨大なゴジラの後ろ姿が浮かびあがる、幻想的かつ大迫力の新たなヴィジュアルが公開となりました。
9月8日(金)公開の映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』と、11月3日(金・祝)公開の『ゴジラ-1.0』。共に日本を代表するスターであるYOSHIKIとゴジラのまさに夢のコラボが今回実現し、まもなく公開されるそれぞれの作品にも、益々の注目が寄せられます。
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