オーディオテクニカは、4月18日（金）から20日（日）までの3日間、千葉・幕張メッセで開催される「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」にあわせて企画開発した、完全ワイヤレスイヤフォン4機種を発売します。発売されるのは、それぞれ作中に登場するキャラクターをベースにした「ATH-CKS50TW2 DV」（ダース・ベイダー）、「ATH-CKS50TW2 R2」（R2-D2）、「ATH-CKS50TW2 GG」（グローグー）、「ATH-CKS50TW2 ML」（マンダロリアン）。ルーカスフィルムのデザイン監修を受けて開発された公認プロダクトで、『スター・ウォーズ』の世界観を細部に至るまで徹底的に再現しています。

　価格はオープン価格、オーディオテクニカの公式オンラインストアでの販売価格は各27,500（税込）です。また、マンダロリアンをモデルにした「ATH-CKS50TW2 ML」は公式オンラインストア限定販売。発売日はいずれのモデルも4月25日（金）。それに先がけ、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」のオーディオテクニカのブース（ブースNo 28-32）で先行販売されます。

　イヤフォンの音声ガイダンスには、『スター・ウォーズ』の劇中で使用されている本物のオリジナル音源を採用。ダース・ベイダーのライトセーバーの音や呼吸音、R2-D2のコミカルなドロイドサウンドなど、各キャラクターに関連するサウンドが楽しめます。また、オーディオテクニカのウェブサイトではそれらのサウンドを試聴することができます。

　オーディオテクニカ専用アプリ「Connect」も『スター・ウォーズ』の特別仕様にカスタマイズしており、アプリの操作画面はパッケージデザインを反映したものに。サウンドスケープ機能では、デス・スターのエンジン音や、ダース・ベイダーの瞑想室など、劇中で使用された環境音を設定できます。プライベートタイマー機能でも、アラーム音を各キャラクターの特別な音に設定できます。

　イヤフォンは2024年10月に発売されたATH-CKS50TW2をベースにしています。ATH-CKS50TW2は圧巻の重低音を楽しめる「SOLID BASS」シリーズの代表モデル「ATH-CKS50TW」の後継機です。多彩な機能を備えるなか目を引くのは、充電ケースから取り出した左右のイヤフォンをくっつけると電源オフ、離すと電源オンになる独自機能「マグネティックスイッチ」。イヤフォン本体だけをポケットに入れて出かけ、外出中に音楽を楽しめます。