2025年4月より、
麻生久美子主演でテレビ朝日ほかで放送中のドラマ『魔物』のオリジナル・サウンドトラック(OST)に参加する4アーティストが先日発表。さらに、発表済みのアーティストに加え、
松任谷由実が新曲「岩礁のきらめき」で同作品へ参加することが決定しています。
松任谷の新曲が地上波ドラマに使用されるのは2020年に配信リリースされた「知らないどうし」以来、約5年ぶり。ドラマ『魔物』の第2話では主人公である弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)が、思いを寄せる殺害事件の容疑者となってしまった源凍也(
塩野瑛久)を弁護。そして、殺害された名田奥太郎(
佐野史郎)の葬儀に参列した華陣あやめが、名田の親戚にキムチチゲを鍋ごとかけられるといった、衝撃的な展開を見せました。心配した凍也がトイレでチゲを洗うあやめの元に向かい、2人は愛を確かめるかのように見つめ合い、遂に一線を越えてしまうといったストーリーに、早くもSNS上では「刺激が強すぎ」「脳みそが追いつきません」「禁断の恋っていうだけでドキドキが止まらない」と大バズリ。第3話「偽りのサムギョプサル」ではどんなシーンで松任谷の楽曲が流れるかは、5月2日(金)放送のドラマを見てのお楽しみです。
既にOSTの参加が発表されている4アーティスト、
ポルカドットスティングレイ、
Mori Calliope、
tonun、柚木みいなと共に、松任谷由実の楽曲がドラマのストーリーとどうリンクしてくるのか注目です。
なお、本作『魔物』は日本国内だけでなく、グローバル配信も決定。韓国ではドラマキューブ、JTBC2にて放送。テレビ朝日とSLLはグローバルを意識した制作を構築、Prime Videoでのグローバル配信のみならず、韓国でJTBC2ほか、ドラマキューブでは5月初旬からの放送が決定しています。そのほか、多数の韓国内プラットフォームでも配信を検討中です。日韓、両国で放送 / 配信を最大限盛り上げます。