現役音大生の新人シンガー・ソングライター“しょうがちゃん”が、自身初となるシングル「マリー・アントワネット」を5月21日(水)に配信リリース。
本曲には「世間に同調するのではなく、自分らしい幸せを追求したい」という赤裸々なメッセージが込められており、規則に囚われない姿勢をとっていたといわれている「マリー・アントワネット」に、そのテーマが比喩されています。
また、ジャズのエッセンスを感じることのできるサウンドは、しょうがちゃん本人による作詞・作曲・編曲のもと、心を通わせている友人たちと作りあげられており、ディティールのこだわりも聴きどころとなっています。ぜひチェックして、しょうがちゃんの少し大人なポップスサウンドに触れてください。
[コメント]お昔はもっと自分の好きなままに生きていた気がするのに、最近はテンプレートな幸せに流されている自分がいて、でもそれは本当の自分とは違っていて、幸せではあると思うのですが、世間からの目が気になって、なんだか生きづらかったんです。そんな本当の自分に話しかけるような曲を作りました。
世間に抗えるようなそんな強い人間ではないのですが、音楽をやっている時くらいは外を気にしなくていいことが幸せで、それを皆さんにもお裾分けできたらなと思って作りました。――しょうがちゃん