ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』でローラ役の好演が話題の
松下優也が、新曲「W.R.B」(読み: ダブリューアールビー)を6月6日(金)にデジタル・リリース。
本作は、
Number_i、
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、
JP THE WAVY、
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEなどアンダーグラウンドからメジャーの垣根を越えて幅広く楽曲を提供している“NAKKID”、そして
aespa、
ME:I、IMP.、
OWVなどの作詞作曲、ヴォーカルプロデュースを手掛ける他、シンガー・ソングライター / 訳詞家としても活躍する新進気鋭の若手女性音楽クリエイター“Yui Mugino”とチームを組んで制作した楽曲。
80年代ディスコを彷彿とさせる華やかなサウンドに、NAKKIDが得意とするクラブミュージックの要素が融合し、世代を超えたクロスオーバーが実現。次々と転調していくことで高揚感を生み出し、そこに松下優也の芯のある歌声が響きます。
現在、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』でドラァグクイーンを演じている松下が、アーティストという立場から、“ありのままである美しさ”を力強く歌っています。大胆なメロディの中にもリアルな心の温度や揺らぎを感じられる表現で“松下優也らしさ”を感じられるヴォーカルワークに。俳優 / アーティストとして多様な世界を経験してきた松下優也だからこそ伝えられるメッセージが込められた、唯一無二の一曲となっています。
そして、同タイトルのEPを6月27日(金)に配信リリースすることが決定。“松下優也”としての音楽活動再始動後にリリースした楽曲のほか、2024年6月に東京・ヒューリックホールで開催した〈松下優也 LIVE 2024 “Mirror Maze”〉で披露しファンの話題を呼んだ「Angel (Japanese ver.)」が待望の音源収録。そして、松下が作詞作曲に携わり、自身の音楽性を詰め込んだ新曲「Blue Moon」も収録されます。
“アーティスト 松下優也”らしさが存分に詰まったEPをぜひ楽しみにしていただきたいところです。