シンガー・ソングライターの
mekakusheが、TVアニメ『九龍ジェネリックロマンスの第10話挿入歌「ユワナメロウ」を6月8日に配信リリースしています。
原作は累計発行部数150万部を超える、『恋は雨上がりのように』の
眉月じゅん最新作にして、超人気ミステリー・ラヴ・ロマンス。エンディング楽曲「恋のレトロニム」、第7話挿入歌「わたしだけのポラリス」に続いて、本作品の中で起用されたmekakusheの楽曲は合計3曲となります。「ユワナメロウ」は作詞作曲をmekakushe、編曲をアニメの音楽を務めた
佐高陵平(Hifumi,inc.)が手掛け、胸に秘めた複雑な女性心を綴ったアンニュイなポップ・ソングに仕上がっています。
[コメント]恋とはオーロラのように
まぼろしと似ていて、
さみしいから綺麗に光ってしまうのだと思います。
きみに出会った瞬間はまるで、
心のなかに熱風を巻き起こしオーロラを作ってしまう、
その様子はさながら“太陽フレア”のようだ、
そんなことを想いながら
「ユワナメロウ」を書き上げました。――mekakushe