4人組ガールズ・バンド“
Faulieu.”(読み: フォリュー)が、8月6日(水)にEP『My name is Faulieu.』を配信リリースすることを発表。さらに、EPのリリースを前に新曲「Days」を7月18日(金)に先行配信することも併せて発表となりました。
本作は、メンバー4人が各々作詞作曲した楽曲が収録された全5曲入りで、Faulieu.として活動してきた中で磨かれてきた一人一人のキャリアがアイデンティティとして光る、これからのバンドの顔となる作品となっています。
なお、本作を携えて初のワンマン・ツアー〈My name is Faulieu.〉の開催もすでに発表されており、新曲の披露はまさにツアータイトル通り、挨拶代わりとなるでしょう。
新曲「Days」は、ギターKaho作詞作曲によるミディアム・チューンで、夏のこの時期に聞きたくなる爽やかなメロディが癖になり聴き馴染みやすく、Faulieu.として初の試みとなるアプローチも取り入れられた、サウンド面でも新たな可能性を感じられる楽曲に仕上がっています。
さらに、EP『My name is Faulieu.』のリリースを記念して、6月27日(金)より4週に渡り「Days」を含むスタジオ・ライヴ映像をFaulieu.オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定。4曲全てがこのためだけに収録した映像となっており、衣装とヘアメイクもそれぞれの曲で異なるヴィジュアルとなっています。
1週目となる今夜6月27日は、6月26日に最終回を迎えた読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』のエンディング曲として話題を集めた「愛煩い」が公開。初のタイアップ楽曲として書き下ろされ、ドラマの主人公の心情を写した歌詞がストリングスを駆使したロックと融合された、Faulieu.の新機軸となる楽曲がどのようにスタジオ・ライヴで披露されるのか、期待が高まります。
2週目となる7月4日(金)は、前回ツアーのタイトルにもなった「Voyage」。プロデューサーに
T$UYO$HI(
The BONEZ /
Pay money To my Pain)を迎え、共同作曲で細部にまでこだわったサウンドは、歌詞と共に真っ直ぐに刺さる応援歌として、聴くものの背中を押し続けています。
3週目の7月11日(金)に公開となるのは、バラード曲「マボロシ」。これまでライヴでも数多く披露され、ファンと共に大事に育ててきた楽曲ですが、フルサイズの映像公開は初となります。音源だけでは伝えきれていなかった「マボロシ」をあらゆる側面から、何度でも楽しんでいただきたいところです。
最終日の7月18日(金)には、新曲「Days」を楽曲リリースと合わせて公開。ツアーに先駆けて、いち早く新曲をライヴ映像として楽しむことができます。
いずれの映像も、8月9日(土)の宮城・仙台ROCKATERIA公演を皮切りに、ファイナル台北公演を予定しているツアーに参加する方は必聴必見。またこのスタジオ・ライヴを見て気になった方も、国内外にまで活躍の場を広げ進化を止めることのないFaulieu.を見ることのできるこの機会を逃さずに、ライヴ会場に足を運んでみてほしいところです。詳しくは、Faulieu.オフィシャル・サイトをご確認ください。