“Nizi Project”のファイナリストであったAKARI擁する5人組ダンス&ヴォーカル・グループ、ELSEE(エルシー)のメジャー・デビュー曲「Wondrous」が、10月8日(水)より放送開始となるTVアニメ『ワンダンス』のエンディング主題歌に決定しました。
ELSEEは、圧倒的なダンスパフォーマンスと卓越したヴォーカルでライヴにも定評のあるグループ。昨年9月に「POW POW」をリリースしアーティスト活動をスタート。インディーズで計3曲を発表していましたが、10月9日(木)にSony Music Labelsよりメジャー・デビューすることを発表し話題となっていました。
TVアニメ『ワンダンス』は講談社の月刊コミック誌『アフタヌーン』にて連載されている累計発行部数110万部突破の人気漫画シリーズ。日本のみならず海外でも高い人気を誇り、10言語で出版され、北米の漫画賞“You Should Read This Manga 2023”においては「アニメ化を期待する作品」として賞を受賞。国内外のファンから映像化が待ち望まれる中、アニメ放送が開始されます。
そんな『ワンダンス』のエンディング主題歌となる「Wondrous」は、Giga &
TeddyLoidによる提供楽曲。今回の主題歌発表に合わせて、ELSEEのAKARIは「学生の頃からダンスパフォーマンスに向き合ってきた私たちにとって、『ワンダンス』の描く世界観や主人公達の気持ちは共感出来る部分だらけで、そんな特別な作品とご一緒することが出来てとても光栄です。私たちのダンスへの情熱や想いがたくさん詰まった楽曲〈Wondrous〉が、ご覧になる『ワンダンス』の一人でも多くのファンの方々に届けば嬉しいです」とコメントを寄せています。
また、10月9日の楽曲配信日に先駆け、iTunes Store、Apple Music、Spotifyを対象とした予約注文がスタートしており、iTunes Storeでは応募者全員に「ELSEEメンバーからあなたへの限定メッセージボイス」、Apple MusicとSpotifyでは「Wondrousを世界最速で語る!限定動画」が特典となっているのでお見逃しなく。