カラム・スコットはこの曲について「子供の頃、車の中で聞いたホイットニー・ヒューストンの伝説的な歌声は私に大きな影響を与えました。昨年、ライヴで『Dancing On My Own』を演奏する際に『I Wanna Dance With Somebody』のコーラス部分を取り入れ始めました。自分の歌声にも合いこのアレンジはいつもファンから素晴らしい反応を頂いていました。彼女の遺産管理団体のパートナーである、プライマリー・ウェーブ・ミュージックがそれを耳にし、ホイットニーの象徴的なヴォーカルを使ったコラボレーションを提案してくるとは夢にも思いませんでした。この楽曲が彼女の比類なき芸術性を永遠に刻み続けることを願っていますし、ヨークシャー出身の少年とその家族を誇りに思わせてくれたこの機会は、まさに夢が叶った瞬間です」と語っています。