誰もが一度は耳にしたことがあるDAISOのストア・ソング「HAPPY PRICE PARADAISE-あるお店の物語-」、また新たに制作された「演歌はっぴーぷらいすぱらだいす」の2作品が10月15日(水)にデジタル・リリース。
DAISOのストア・ソング「HAPPY PRICE PARADAISE-あるお店の物語-」は、中毒性のある歌詞とメロディに「店内演奏で歌が気になって買う予定だったものを忘れてしまう」という声が続出。巷では“ハッピープライスパラダイス現象”と呼ばれ話題となり、賛同者が続出中。
同曲は、毎年新たなヴァージョンが制作されています。その年の新入社員によって入社式で録音される掛け声を入れて生まれ変わっており、今回は4つのヴァージョンが配信。くりかえしのようで、実はよく聴くと少しずつ変化する歌詞も、中毒性を呼ぶ要因のひとつとのこと。ぜひ改めて聴き比べてみてほしいところです。
そして新たに制作された「演歌 はっぴーぷらいすぱらだいす」は、DAISO店舗と働く仲間をイメージした作品で、そのタイトル通りの演歌調。演歌歌手の
入山アキ子が、力強い節回しで歌い上げています。幅広い世代に親しみを感じてもらいたいという想いから制作された楽曲は、同日発売の『
入山アキ子 全曲集』にも収録されます。着物姿だけでなく、エプロン姿で魅せる入山のミュージック・ビデオも必見です。
[コメント] 「演歌 はっぴーぷらいすぱらだいす」は、小さな幸せを見つけながら懸命に生きるすべての人に共感していただける物語です。
ダイソーアルカキット錦糸町店での撮影時には、公募で集まったファンの皆様にエキストラとしてご出演いただきました。皆様との絆を感じられる、特別な作品となっています。
日頃の感謝や、身の回りにある小さな幸せを大切にしたいという想いがこもった曲です。この歌が、皆様の毎日に「ハッピー」と「パラダイス」のような温かい気持ちを運ぶことができますように!――入山アキ子