日本のみならず世界的にも注目を集めるバンドネオン奏者、小松亮太がデビュー10周年を記念したスペシャル・ライヴを開催！　3夜連続のスペシャル・ライヴ“小松亮太 10th Anniversary Spechial 3Nights”が、Billboard Live TOKYOにて10月3日、4日、5日に行なわれます。

　小松亮太は、バンドネオンを14歳から独学で習得、98年にCDデビューし、「若き日のピアソラのようだ」と本場アルゼンチンでも認められた逸材。今年1月には、彼がリスペクトする小曽根真、ジェイク・シマブクロ、林英哲、ケイコ・リー、山口智子などとのセッションが実現したコラボレーション作『Collaborations!』を発表し話題を集めています。

　今回のスペシャル・ライヴは、小松自身がリスペクトするGONTITI（10月3日）、大貫妙子（10月4日）を迎えたライヴに加え、10月5日には、小松が最新作『マール・ドゥルセ〜甘美なる海』に参加したラテン音楽界の巨匠グスタボ・サンタオラージャ率いるバホフォンド・タンゴクラブとの共演ライヴも実現します。

　日本のタンゴ・シーンをリードするバンドネオンの第一人者が贈る、ボーダレスな新世代のタンゴの数々。アナタもぜひご参加ください！