NWOBHM期、Chris(b)とTino(g)のTroy兄弟を中心に結成、紆余曲折を経ながらも地道に活動を続け、ここ日本では高い人気を誇るハードロック/ヘヴィメタル・バンド、
PRAYING MANTIS(プレイング・マンティス)。2003年作『The Journey Goes On』から約6年ぶりとなるニュー・アルバム『Sanctuary』をリリース! メロディック・ハード好きにはおなじみ伊Frontiers Recordsより、EU盤が6月5日、US盤が7月14日にそれぞれ発売。
今回は、Troy兄弟に加えMike Freeland(vo)、Andy Burgess(g)、Benjy Reid(d)というラインナップ。常に“日本人好み”と評されてきた俗に言う“マンティス節”。ヘヴィメタル・ファンからAORファンまでを虜にする透明感溢れる珠玉のメロディを、今回も味わってみてはいかがでしょう! 本年1月に発売、HQCD仕様となって甦った過去作品群も要チェック。