甘いメロディと歪んだフィードバック・ギターの幻想的なレイヤード。向こう側からぼんやりと輪郭を露わにしていくヴォーカル。「彼等のサウンドは
ジーザス&メリー・チェイン、
マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの黄金時代を思い出させる」とメディアから称賛された米シューゲイザー・バンド、
リンゴ・デススター(Ringo Deathstarr)。11月4日にアルバム
『スパークラー』で日本デビューを果たした彼ら、早くも来日公演が決定! 11月20日(金) 神奈川・横浜 DRAGON CLUB、11月21日(土) 大阪・北堀江 CLUB VIJON、11月22日(日) 東京・高円寺HIGHにて行なわれます。
リンゴ・デススターは2005年、テキサス州ボーモントにて結成。シューゲイザー、ノイジー・ポップ好きの現メンバー、女性ヴォーカル&ベースのアレックス・ゲーリングのキュートなルックスも話題を集めています。アメリカ全土をツアーした後、2008年、2009年と2年連続でSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト) FESTIVALに出演。2009年、米FAN DEATH RECORDS、英SVC RECORDSからシングルをリリース。いち早く新人アーティストを発掘しサポート力に定評がある老舗ブッキングエージェント“エージェンシー”(
ザ・ホラーズや
パッション・ピットらが所属)と契約し、活動拠点を広げていくなか、日本でも『スパークラー』でデビューを飾りました。
近年、多く出てきた“ニューゲイザー”バンドに満足のできなかったシューゲイザー・ファンもノックアウト必至!
cruyff in the bedroomや
Lemon's Chairなど共演も楽しみな来日公演で、リンゴ・デススター独自の美しいノイズに見も心もまみれてみてはいかがでしょうか?