デビューから約13年、日本のみならず欧米でも圧倒的支持を受け、ジャンルも国境も飛び越えて活動し続けるDIR EN GREY。1998年11月にインディーズ・バンドとして史上初となる武道館ライヴを行ない、しかもチケットを完売させるという快挙を成し遂げた彼らは、現在までリリースした23枚のシングル、7枚のアルバムすべてがオリコンランキングTOP10入りを果たしています。

　そんな彼らが、2008年11月に自他共に史上最高傑作と認めるアルバム『UROBOROS』を世界17ヵ国で同時期リリース。大阪城ホールを皮切りに、世界15ヵ国 / 82都市を1年以上かけてツアーでまわり、そして遂に今年の1月9日（土）、10日（日）、武道館2Daysでファイナルへ。この2Daysのチケットは販売開始15分で完売するという伝説を残し、文字通りのプラチナ・チケットを獲得した熱狂的ファンが訪れた二日間は、期待をはるかに凌駕したライヴに！

　そして、その二日間のステージ上でのパフォーマンスはもちろんのこと、舞台裏での彼ら5人を追い続けた映像を、1月9日のライヴを“-09-”、1月10日のライヴを“-10-”と題し、2本の劇場限定版として編集し、『劇場版　DIR EN GREY〜UROBOROS〜』として劇場公開が決定！ ベールに包まれてきた彼らのリアルな姿を映像化し、そして劇場公開できるのは、メンバー、そしてファンの熱い思いが詰まった『UROBOROS』だからこそ。前売鑑賞券はファンクラブ・サイト先行で12日より販売がスタート、すでに売り上げ枚数は約10,000枚（4月18日現在）に達しており、早くも期待が集まっています。お楽しみに。