今夏開催される野外フェス<情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'11>の東京会場に、
さだまさしの出演が決定! 今年で10周年を迎える同フェス、「アニバーサリー・イヤーに相応しい出演者を」と、イベント・オーガナイザーである
葉加瀬太郎の熱いラブ・コールにてこのキャストが実現しました。
さだまさしは、1987年から2006年まで20年間、自身が主宰する野外イベント<夏 長崎から>を開催、フォーク&ニュー・ミュージック系のジョイント・コンサートに参加することはこれまでにもあったそうですが、いわゆる“夏フェス”に参加するのは、これが初とのこと。
<情熱大陸 SPECIAL LIVE>は、メイン・ステージに出演するアーティストの舞台に葉加瀬が参加して共演するのが見どころのひとつ。さだまさしと言えば、思い浮かぶのは、イントロと間奏パートの印象的なヴァイオリンで知られる、
グレープ時代の大ヒット曲「精霊流し」。もしかすると、葉加のヴァイオリンで、あの「精霊流し」が披露されるかも?
なお、さだの出演で年配のオーディエンスの来場が予想されることもあり、イベント事務局は急遽、シニア・シートを販売することを決定。これは60歳以上の方が対象となり、真夏の炎天下での観覧を配慮して、帽子とミネラルウォーター1本が付き、屋根付き観覧エリアの利用が出来ます。小学生チケット(1,050円)も用意されているので、3世代に渡って楽しめるイベントになりそう!