小学校の教科書にも載っている
松任谷由実の代表曲「春よ、来い」が新録音され、チャリティ・ソングとして本日より配信されることとなりました。
新たにレコーディングされた「(みんなの)春よ、来い」には、世界中の人々が日本の復興を願う気持ちを込めて歌った歌声が組み合わされています。楽曲を共同制作するNHK「SONGS」では、特設投稿サイト(NHK SONGS「(みんなの)春よ、来い」特設サイト /
www.nhk.or.jp/songs/yuming/index.html)をインターネット上に開設し「歌声」の募集を4月15日(金)から行いました。
著名人も参加した「春よ、来い」NEWバージョンをベースに、第1弾を5月18日(水)に日本を含む全世界23ヵ国(今後、アジア各国にも配信予定)のiTunes Storeでの配信をはじめ、レコチョクなど主要サイトで配信します。この取り組みは、継続して行い、サイトを通じて寄せられた歌声を組み合わせて随時、新しいバージョンを制作。来年春には参加者全員の歌声を乗せて完成させる予定。多くの人々の歌声を乗せた「(みんなの)春よ、来い」の収益はNHKを通じて「中央共同募金会」に託し、東日本大震災の被災者に全額寄付されます。