シュガーベイブでデビューして以来、今春で音楽活動36周年を迎えた山下達郎が、前作『SONORITE（ソノリテ）』から実に6年ぶりとなる待望のオリジナル・アルバム『Ray Of Hope』を8月10日に発表します！

　ソロ名義のオリジナル・アルバムとしては通算13作目となる本作、収録される楽曲「希望という名の光」の歌詞にはタイトルと同じ「Ray Of Hope」という言葉が使われており、昨年から今年にかけて行なわれた全国ホール・ツアーでは、この曲のMCで親交ある人々に訪れた厳しい現実に対しエールを送っています。

　本作には、月9主題歌として起用された「ずっと一緒さ」（2008年）から、昨年日本アカデミー賞アニメーション作品賞に輝いた大ヒット映画『サマーウォーズ』主題歌「僕らの夏の夢」、そして今年発表の最新作「愛してるって言えなくたって」など、近年必ず一度は耳にしたヒット・シングルを全て網羅し、未発表の新曲も含め、全11〜12曲を収録予定です。さらに、初回限定盤は、1985年〜1994年までの秘蔵ライヴ・テイク（7曲）を収めたボーナス・ディスク「JOY1.5」が付いたスペシャル・パッケージとなるとのこと。