2011年12月13 日（火）＆14日（水）、東京・国立代々木競技場第一体育館にて、＜MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE＞が開催されることが発表されました。

　このライヴは、マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』にインスピレーションを得て企画されたイベントで、“音楽が様々な壁を乗り越え、人々をひとつにする力を持つ”というマイケルの遺志を感銘を受け、イベント収益の一部は東日本大震災被災者救済に充てられるというもの。

　
　第1弾出演アーティストとして、“QUEEN OF HIPHOP SOUL”のAI、マドンナのツアー・ダンサーとして注目を集め、“THIS IS IT”オーディションにて専属ダンサーに選ばれた（結局マドンナとの契約があり参加は断念）日本人ダンサーKENTO MORI（ケント・モリ）、マイケル自身から絶大な信頼を得ていた振付師で“THIS IS ITツアー”ではマイケルの右腕となってショーを創り上げたTRAVIS PAYNE（トラヴィス・ペイン）の参加が発表されています。

　また、イベントにむけ、KENTO MORIと同じステージに立つバック・ダンサーのオーディション開催も発表に。11月2日（水）東京・日本武道館、11月6日（日）大阪・堂島リバーフォーラムにて、＜キッズ部門＞＜一般部門＞の審査が行なわれます。オーディションの詳細はイベント・オフィシャル・サイト（www.mjtribute.jp）をご覧ください。