2012年4月21日(土)&22日(日)に東京・新木場 ageHa / Studio Coastで開催される〈SonarSound Tokyo 2012〉の第4弾アーティストが発表されました。
今回第4弾ラインナップとして発表されたのは“Red Bull Music Academy”がキュレーションを務める「SonarDome」の出演者計9組。
同ステージのヘッドライナーには、アンビエント・テクノにおける不朽の名作『76:14』の生みの親で、昨年15年ぶりの再結成を発表した、
グローバル・コミュニケーション (マーク・プリチャード +
トム・ミドルトン / 21日)。そして、現在スーパー・プロデューサーへの道を凄まじい速度で駆け上がっているグラスゴーの才能、
ハドソン・モホーク(22日)、さらに、インディペンデント・アーティストとしては数少ないSoul Train Award(2010年)にノミーネートをされたシンガー / ソングライター、
ジェシー・ボイキンス III(22日)がNYより来日します。
また昨年の“Red Bull Music Academy”が開催されたマドリッドで3700通に及ぶ応募の中から選ばれた60名の中の唯一の日本人参加者、Yosi Horikawaも出演。最新のアカデミーで得たインスピレーションをここで披露します。さらに日本勢として、2008年のアカデミーに参加し、国内外の注目アーティストとの架け橋となっているsauce81、 ベルリン・東京の2都市を活動の拠点としている気鋭のアーティスト
Akiko Kiyama、 独特のプレイスタイルで名門クラブからローカルなアンダーグラウンド・パーティまで各国・各都市のクラウドをロックし続けるKez YM、国内外の音楽ファンやクリエーターたちに熱く支持を受ける
Daisuke Tanabe、2011年Sonar(バルセロナ)にも出演を果たしたHiroaki OBAの出演が決定。
かなり濃いメンツが揃ってきましたが、今後さらにラインナップが分厚くなっていくとのこと。続報に期待しましょう!