SKE48・
高柳明音が2月6日(水)、東京都内で開催された、アクション・ゲーム『真・三國無双』のPS3用シリーズ最新作『真・三國無双7』(コーエーテクモゲームス)の完成発表会にゲストとして登場しました。
発表会は2部構成で進行し、まずは高柳と、無双大好き芸人の
あべこうじの2人がゲームをプレイしながら『真・三國無双7』の面白さを紹介。SKE内でアニメやマンガ、ゲーム好きのメンバーが集まる“二次元同好会”に所属している高柳はプレイの前に「私はSKE48の二次元同好会に所属してるんですが、今回は(二次元同好会の)代表として出演させていただきました。普段から空き時間になるとゲームをしていて、最近は推理モノにハマっていたんですが、これを機に『無双』シリーズを遊んでみたい」と語り、一方『無双』シリーズを制覇しているというあべは登場キャラクターについて熱弁をふるう!
普段はあまりアクション・ゲームをしないという高柳ですが、この発表会に出演することが決まり、数日前からプレイをはじめ、発表会でのデモプレイは素人とは思えないアクションを披露。なんでも初体験の『無双』シリーズにドップリはまってしまい、PlayStation Portableの同シリーズソフトを購入して、移動中や収録の空き時間でも練習していたとか。
『真・三國無双7』プロデューサーや、あべのアドバイスを受けながら華麗な指さばきで次々と敵をなぎ倒していく高柳、プレイを終えると「今までアクション・ゲームとか歴史モノは苦手だったんだけど、これを機に興味を持つようになりました。あと、このゲームをやっていると強い女の子になれる気がして。今後はメンバーを誘ってやりたい」とコメント。またあべは「『無双』シリーズは女性がハマるケースも多いですね。操作が本当に簡単!」と操作性の良さをレコメンド!
高柳とあべが退場した後、今度は新曲「嵐が丘」をイメージ・ソングとして提供した
布袋寅泰が壇上へ。布袋は「オファーを頂けて光栄でした。『真・三國無双』はプレイヤーの皆さんが熱くて、音楽でロマンあふれる世界を届けられたらと思います。結果的に素晴らしいコラボレーションになったと思います」と、相性の良さをアピール。さらに楽曲について、「風に立ち向かっていく力強さと、戦うものだけが感じる切なさ。プレイヤーの皆さんの心に届いたらいいなと思います」とのこと!
その後、布袋、高柳、あべという、普段は決して見られないフォト・セッションも行なわれ、『真・三國無双7』完成発表会は大盛り上がりの中フィナーレを迎えました!