ジャズの名門ブルーノート・レーベル創立75周年記念企画として、日本のクラブ・カルチャーの重要人物として知られるピアニスト / DJ / プロデューサーの野崎良太のプロジェクト=
Jazztronikが、自身のルーツでもあるブラジル音楽の名曲〜フロア・キラー・チューンをカヴァーしたニュー・アルバム
『Vamos La Brasil』(UCCQ-1008 2,600円 + 税)を6月25日(水)にリリースします。
サッカー・ワールド・カップの開催とともに盛り上がりをみせているブラジル音楽。アルバムには、
セルジオ・メンデスで知られている「マシュ・ケ・ナーダ」や、
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「おいしい水(Aguas De Marco)」から、
アジムスの「ジャズ・カーニヴァル」、
フローラ・プリムのファンキー・チューン「オープン・ユア・アイズ・ユー・キャン・フライ」などを収録。ファンキーでダンサブルなフロア向けトラックから、軽快なミッド・チューン、メロディアスなバラードまで、どれも心揺さぶるブラジル音楽の名曲ばかり。
また、アルバム発売の目前となる、サッカーのワールド・カップ日本戦初戦の前夜に、ニュー・アルバム・リリース・パーティーを東京・渋谷Trump Roomで開催することが決定! Jazztronikによるブラジル音楽のDJプレイに加え、サンバ・ダンサーが絡み、ブラジルの雰囲気を全開に盛り上げます。アルバム発売前に体感するチャンスです。
またiTunesでは、6月18日(水)に先行配信することも決定! いち早く聴きたい人はiTunesをチェック。じめじめした梅雨を吹きとばすのにピッタリです!