ドラム・ヴォーカルとベース・ヴォーカルのリズム隊デュアル・ヴォーカル編成で活動を続け、
クリープハイプが現ラインナップとなる以前に
尾崎世界観のバックバンドを務めた経験も持つ3ピース“
新世界リチウム”。彼らが2011年作
『きみはどう?』以来約3年ぶりの新作にして初のフル・アルバム
『新世界リチウム』(SANNIN-003 2,400円 + 税)をリリース。9月3日(水)の発売が決定しています。
サウンド・プロデューサーに
根岸孝旨(
Dr.StrangeLove)を迎え制作されたアルバムは、“初期衝動的アプローチだけでなくロックの持つダイナミックさも兼ね備えた”作品に仕上がっているとのこと。アルバムの完成に際し盟友とも言うべき尾崎世界観は「色々思い入れが強すぎて新世界リチウムの曲は、普通には聴けない。新世界リチウムが無ければクリープハイプは今無いと思う。もう3人がバンド続けていてくれたらそれで良い。だからこそ 1枚でも多く売れて欲しい。あまり言いたくないけれど、結構影響受けてます。いつまでも当たり前に続いていきますように」とコメントしています。
また新世界リチウムは、9月にアルバムのリリースを記念した自主企画イベントを東名阪にて開催。11月22日(土)には東京・新代田 FEVERにてワンマン・ライヴを行なうことも決定しています。詳しくはオフィシャル・サイト(
ritiumu.com)にてご確認ください。