4月25日（土）に全国公開されるディズニー映画『シンデレラ』からサウンドトラック、そして同時公開の短編『アナと雪の女王 / エルサのサプライズ』からはミニ・アルバムが4月22日（水）に発売されました。

　『シンデレラ』のサントラは、ケネス・ブラナー監督作品で長きにわたりコンビを組んでいるパトリック・ドイルが担当。DISC.1には映画の美しく優雅な世界観そのままをスコアに落とし込み、DISC.2には主演のリリー・ジェームズが歌うエンド・ソング「夢はひそかに」、ヘレナ・ボナム＝カーターが歌う「ビビディ・バビディ・ブー（マジック・ソング）」、そして映画のために書き下ろされた新曲「ストロング」を収録。さらには、日本語吹替え版の声優をつとめる高畑充希（シンデレラ役）と城田 優（王子役）が歌う日本版エンド・ソング「夢はひそかに（Duet version）」も収められ、世界各国の中で日本だけの、シンデレラ役と王子役のキャスト・デュエット・ヴァージョンを聴くことができます。

　また買った人がシンデレラや王子になることのできる“カラオケ・デュエット”も入り、初回限定で“きらきらスリーブ”仕様、シンデレラの象徴である“ガラスの靴”ステッカーも封入。全36曲、ボリューム満点の日本限定2枚組特別版です。

　オリジナル・スタッフ＆キャストが再集結した『アナと雪の女王』の最新作、短編アニメーション『エルサのサプライズ』からは、日本語歌を収めたミニ・アルバムが登場。「Let It Go」でアカデミー賞を受賞した作曲家のロバート・ロペス・クリステン・アンダーソン / ロペス夫妻による書き下ろし新曲「パーフェクト・デイ 〜特別な一日〜」を、日本語劇中歌、アナにもエルサにもなれるデュエット・カラオケ、インスト、ピアノ・ソロ、オルゴールと、さまざまなアレンジで聴くことができる一枚に。

　なお、CDとしてリリースされるのは世界でもわずか数ヵ国だそうで（アメリカは配信のみ）、ジャケットにキー・ビジュアルを使ったCDとしては世界初。昨年のアナ雪サントラの際には即完売となった“初回限定スリーブ仕様”が今回も実現し、ステッカー、折込ポスターなど特典も満載です。

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