3月にリリースの最新シングル
「もんだいガール」が好評、6月10日(水)には新作ライヴ
Blu-ray&
DVD『KPP 2014 JAPAN ARENA TOUR きゃりーぱみゅぱみゅのからふるぱにっく TOY BOX』の発売も控える
きゃりーぱみゅぱみゅ。9月からは全国ホール・ツアー〈Crazy Party Night 2015〉を開催することも決定している彼女が、NHKを中心に開発が進められている次世代超高精細映像“8Kスーパーハイビジョン”での撮影に初挑戦。
ライヴ形式で実施されたこちらの撮影は、きゃりーの衣装を手がけていることでおなじみ飯嶋久美子氏が初めて演出を担当し、“少し大人っぽいきゃりーぱみゅぱみゅ”をコンセプトにパウダールームを思わせるステージを制作。きゃりーは香水瓶やパフがモチーフの衣装を纏った15名のダンサーと共に、8曲を披露しました。
きゃりーは撮影について「8Kで撮影した映像は、本当に目の前にいる感じがすごくするので、私たちのダンスもそうですけど、ドライヤーとか香水とかから出る風やミストを体感してもらいたいなと思います」とコメント。この日の映像は2Kダウンコンバート・ヴァージョンが6月14日(日)23:00より「きゃりーぱみゅぱみゅスーパーハイビジョン・ライブ〜スイートパウダールーム〜」としてBSプレミアムにて放送されるほか、国内外で実施される放送機器展などのイベントや2016年開始予定のスーパーハイビジョン試験放送では8K画質で視聴可能になる予定となっています。