2006年の
ウィーン・フィル日本公演の際、ヴァイオリンの
ティボール・コヴァーチ(Tibor Kováč)とコントラバスのエーデン・ラーツ(Ödön Rácz)が福岡でしゃぶしゃぶを食べながら意気投合、その後メンバーを厳選し2007年より活動を開始したという、リミット無しのアンサンブル“
ザ・フィルハーモニクス(The Philharmonics)”が待望の再来日を果たします。10月25日(日)に神奈川 横須賀 よこすか芸術劇場、10月26日(月)に東京 池袋 東京芸術劇場、10月29日(木)に福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくいで公演を行ないます。
ウィーン・フィルから4名、
ベルリン・フィルから1名、あのラカトシュが愛するヤーノシュカ兄弟を加えた7名という驚くべき腕利きたちから成る“ザ・フィルハーモニクス”。本場ウィーンのクラシックからジャズ、ラテン、民族音楽など、時代とジャンルを超えたエキサイティングなミックスで世界を熱狂させています。ウィーン公演は毎回完売で、楽友協会のジルベスター公演も絶賛を博し、15年末にも出演の予定です。音楽ファン必聴のスーパー・アンサンブルをお聴きのがしなく!