1983年にバンド“UGUISS”のメンバーとしてデビュー、解散後はギタリストとして数々のレコーディングやライヴに起用され、幾多のアーティストから信望を集めてきた佐橋佳幸。そんな彼の32年に及ぶ音楽生活で関わった名曲をまとめた“佐橋ワークス”とも言うべきCD3枚組コンピレーション・アルバム『佐橋佳幸の仕事（1983-2015） 〜Time Passes On〜』が11月13日（金）に発売されます。なお、ソニーミュージックのネットショップ「Sony Music Shop」、タワーレコードのみでの販売。

　本作には、80年代から黄金コンビぶりを発揮してきた渡辺美里「センチメンタル・カンガルー」、J-POP黄金時代の幕開けを告げるギター・イントロを提供した小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」、槇原敬之「もう恋なんてしない」、藤井フミヤ「TRUE LOVE」、福山雅治「HELLO」、竹内まりや「毎日がスペシャル」などを収録。さらには、このアルバムのために自ら新リミックスをほどこしたという山下達郎「氷のマニキュア（2015REMIX）」、大滝詠一によるエルヴィス・プレスリーのカヴァー音源がボーナストラックとして初CD化され収録と、豪華なラインナップが実現。

　なお、選曲＆監修は佐橋本人と音楽評論家の能地祐子が、ジャケットとブックレット内のイラストは、佐橋本人の熱烈なオファーにより『レコスケくん』でおなじみの人気イラストレイター / 漫画家である本 秀康が担当。詳しくは特設ページ（www.110107.com/sahashi-works）をご覧ください。