1960年代のフレンチポップを主題とし、スタイルやムードのみならず、オールドタイムの楽曲そのものが持つ味わい深さを現代フォーマットで再現することをコンセプトに昨年スタートした音楽ユニット“niina（ニーナ）”。同ユニットが、初の全国流通盤となるミニ・アルバム『December Waltz』（NINA-1001 2,000円 + 税）を2月10日（水）にリリースします。

　〈日本アカデミー賞〉“優秀音楽賞”受賞作家・上田 禎（pf）、細野晴臣、鈴木慶一から大森靖子、寺尾紗穂までサポートする名匠・伊賀 航（b）、tobaccojuiceの一員としても活躍する脇山広介（dr）、高橋幸宏やオリジナル・ラブのコラボレーターとしても知られる西海 孝（banjo）、BLACK BOTTOM BRASS BANDのYassy（tb）、マルチ・インストゥルメンタリスト啼鵬（bandneon）という腕利きのベテラン・プレイヤーが集い、アコースティック・インストゥルメントの質感に拘って制作された『December Waltz』は全6曲いり。。発売に先駆け、SoundCloud（soundcloud.com/towerrecordslabel/niina-new-release-20160210）が公開されています。