ザ・ビートルズ(The Beatles)が主に活動していた期間である1963年1月1日から1970年12月31日に、日本でビートルズがどう扱われ、どんなふうに日本と関わり、どんな足跡を残していったかをまとめた新刊
『「ビートルズと日本」熱狂の記録』(著: 大村 亨)が2016年3月31日(木)に発売されます。
本書の著者は、新聞14紙(朝日 / 読売 / 毎日 / 東京 / 報知 / 日刊スポーツ / サンケイスポーツ / デイリースポーツ / スポーツニッポン / 東京中日スポーツなど)、テレビ番組、ラジオ番組、週刊誌18誌(文春 / 新潮 / 朝日 / 女性自身 / プレイボーイ / アサヒ芸芸能など)、音楽専門誌5誌(ミュージック・ライフ / ティーンビート / ヤングミュージックなど)を全て把握しており、それらを元に当時の“記録”を可能な限り洗い出して時系列にまとめ、詳細なビートルズと日本の歩みを1冊の本に纏め上げました。本邦初出データも多数揃い、当時の資料を縦横無尽に使い論じる究極のアーカイヴとなっています。