日本のニューエイジ・ミュージックを代表するチェリスト / 作曲家の
溝口 肇が、新作アルバム
『ラヴ・サウンズ』(KICS-3353 3,000円 + 税)を3月16日(水)にリリース。アルバム収録曲の中から、BSフジ『ヨーロッパ空中散歩』新テーマ曲「ワールド・アンビエント・ラヴ」のミュージック・ビデオが公開されました(youtu.be/2jeEGhsl2Ts)。
溝口は『世界の車窓から』(テレビ朝日)や『JET STREAM』(TOKYO FM)ほか数々の番組テーマ音楽を手がけ、
『東京タワー』『人狼 JIN-ROH』などの映画、NHK『ゲームの達人』『海峡』をはじめとするテレビドラマやアニメの音楽、さらに
大貫妙子、
GONTITI、
中村由利子、
GLAYといった多数のアーティストとの共演など、幅広いジャンルでの活動で知られています。
今回リリースとなる新作アルバムは、空撮をメインとした紀行番組のBSフジ『ヨーロッパ空中散歩』新テーマ曲「ワールド・アンビエント・ラヴ」がオープニングを飾り、「ラヴィン・ユー」や「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などのスタンダード・ナンバーから昭和歌謡の代表的楽曲である「黄昏のビギン」まで、ラヴ・ソングの名曲カヴァーと、溝口独自の美しいメロディで書き下ろされた新曲で構成された全13トラックを収録。5月28日(土)には東京・銀座 ヤマハホールで、チェロとピアノによるデュオのコンサートも予定されています。