2016年11月26日（土）から東京・渋谷 Bunkamura ル・シネマ、東京・新宿 角川シネマ新宿ほかにて全国公開される映画「ブルーに生まれついて」。映画は1950年代に活躍したウェスト・コースト・ジャズを代表するジャズ・トランペッター / ヴォーカリスト、チェット・ベイカーの半生を、イーサン・ホーク主演で描いた伝記作。公開まで1ヵ月を切り、豪華著名人26名からのコメントが到着しました。

　コメントを寄せたのは、土岐麻子、NARGO（東京スカパラダイスオーケストラ）、TOKU、菊地成孔、ピーター・バラカン、町山広美、片寄明人、小林 桂、原 朋直、橋本 徹、澤部 渡（スカート）、中川ヨウ、内田春菊、秋山道男、ミヤシタ タカヒロ、月永理絵、高橋 盾、滝本 誠、類家心平、後藤雅洋、行方 均、柳樂光隆、綾戸智恵、瀬川昌久、高田 漣、須永辰緒の26名。「それでもこの作品は、チェット・ベイカーの最も幸福な時期の一部を描いている」（菊地成孔）、「大好きなCHET BAKER。彼は沢山のものを失ったが、同時に沢山のものを残してくれた」（高橋 盾）、「どうしても、そんな生き方じゃないとダメなのかな!?悲しい結末、痛い恋。あんな歌声で、こんな人生だったなんて」（内田春菊）といった、ミュージシャン、ファッション・デザイナー、漫画家など幅広い層の著名人が、ベイカーと本作への想いを語っています。現在映画公式サイト（borntobeblue.jp/comment/index.html）に全コメントが掲載されています。

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