昨年からデビュー25周年企画として、初のオールタイム・ベスト『
Naked & Sweet』やリマスター盤、映像作品などを活発にリリースしてきた
Charaが、その締めくくりと言うべきオリジナル・アルバム『Sympathy』を7月19日(水)にリリース。タイトル通り共感 / 共鳴するゲストを迎え、Charaの音楽性を象徴するようなジャンルレスな内容となることが予告されています。
ゲスト・アーティスト第1弾として参加が発表されているのは、昨年末にリリースしたアルバム『
k is s』が好評の
Kan Sano、ソロ・ユニット“
agraph”を中心に幅広く活躍する
kensuke ushio、2013年に解散した
Ovallでの活動でも知られる
mabanuaといったアレンジ / サウンドプロデュース陣のほか、生ヒップホップ・バンド“
韻シスト”からメンバーBASIとTAKUのゲスト・ミュージシャン2名。収録内容と併せ、参加アーティストは今後も追加発表予定。
9月1日(金)からは、東京・恵比寿 LIQUIDROOM公演を皮切りに今作を携えての全国ツアー〈Chara Live Tour 2017 “Sympathy”〉がスタート。9月3日(日)福岡・DRUM LOGOS、9月8日(金)愛知・名古屋 Zepp Nagoya、9月17日(日)大阪・難波 Zepp Namba、9月24日(日)東京・世田谷 昭和女子大学人見記念講堂の全5公演が発表されています。デビュー25周年イヤーの締めくくりに相応しいフルバンド編成でのツアーです。